インディアンスが鳥による守備妨害でサヨナラ勝ちした件ww

  • このビデオです(勝手に転載)面白かったけど、ルールとしてはありなんだろうかw?(15日ちょっと画像追加)
  • 6月12日のロイヤルズ-インディアンス戦、インディアンスのホームゲームですね。同点の延長10回裏にこの回から出てきたロイヤルズの投手ファーンズワースから、インディアンスの先頭打者2番デローサがセンター前ヒット→3番マルティネスが四球で無死一二塁となり、そこへ4番秋信守チェ・シンス)を迎えてロイヤルズはサヨナラの大ピンチとなった場面です。

  • 最初からセンター前に白い鳥の群れが座っていますね。カモメだそうですが、クリーブランドエリー湖に面した街なのでカモメもたくさんいるんでしょう。でも、どうして野球場の外野にカモメが? 鳥も野球が見たかったんでしょうかw? まあそれはさておくとしても、なぜこの時点で誰もタイムをかけないんでしょうねw?

  • とにかく4番の責任感に溢れる打者秋は……

  • 1ボールからファーンズワースのド真ん中をセンター返し!

  • でも、飛び込めばライナーになるかもという打球に俊足のセンターが突っ込むが……

  • ……なんと打球は鳥の群れに飛び込み、ボールと走ってきたセンターに驚いた鳥の群れは大飛翔、守備を激しく妨害!

  • だがセンターは鳥を掻き分け果敢にダイブ……どうか!?

  • やっぱりダメでした。鳥がいなければどうだったか分かりませんね。

  • ショート「ああああああ!!!!」ピッチャー「ああああ俺のランナーがあああ!!!!」

  • その間に二走は激走して三塁を回る回る!! センターはもはやボールを追ってもいません!

  • センター「鳥とか知るかよ。俺のせいじゃねえよ。ランナー溜めるほうが悪いんだろ。俺野球選手だもん。猫じゃないもん」

  • サヨナラのランナーがバックホーム。ものすごい嬉しそうですw
  • よしこの方法を応用して、横浜も鳥を訓練してヤバくなったら相手野手の前へ(ry なあに幸い横浜も港町、カモメならばそこいらじゅうに(ry(そういやいつだったかハマスタの読売戦で、横浜がビハインドだがチャンスのときに中根が痛恨の平凡なファウルフライを打ちあげる→だが、捕球しかけたファースト江藤の顔の前にセミが飛んできて江藤はボールを見失いまさかの落球→命が助かった中根、仕切りなおして涙の同点タイムリー→これを足掛かりに横浜逆転勝利とかありましたねw)
  • ちなみに秋の記録はヒットで、普通にサヨナラの打点がついていましたw。秋ってこないだのWBCで韓国の4番を打ってた左打ちのレフトの人ですね。インディアンスの小林雅とロイヤルズの薮田は、どちらもベンチ入りしていなかったようです(というか3Aにいるんですね)。
  • ちなみに、この試合のスコアは以下の通りですw。

インディアンス vs. ロイヤルズ [ 2009年6月12日 ] プログレッシブ・フィールド(スコア元

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R H E
ロイヤルズ 0 0 0 0 2 0 0 1 0 0 3 9 -
インディアンス 0 0 1 0 0 0 0 2 0 1x 4 9 -
位置 選手名 打数 安打 打点 得点 四球 三振 犠打 盗塁 通算打率
(左) デヘスス 5 2 1 1 0 1 0 0 .239
(中) クリスプ 5 2 0 0 0 1 0 1 .230
(一) バトラー 4 2 1 0 1 0 0 0 .281
走三 ティーエン 0 0 0 0 0 0 0 0 .277
(右) ギーエン 4 0 0 0 0 2 0 0 .256
マイヤー 1 0 0 0 0 0 0 0 .227
(二) カラスポ 5 1 0 0 0 0 0 0 .308
(指) B.ペーニャ 4 0 0 0 1 1 0 0 .211
(捕) オリーボ 4 1 1 1 0 1 0 0 .246
(三)一 ブルームクィスト 4 0 0 0 0 1 0 0 .279
(遊) T.ペーニャ 3 1 0 1 0 0 0 0 .115
打遊 ヘルナンデス 1 0 0 0 0 1 0 0 .200
合計 40 9 3 3 2 8 0 1

位置 選手名 打数 安打 打点 得点 四球 三振 犠打 盗塁 通算打率
(左) フランシスコ 5 0 0 0 0 1 0 0 .249
(三) デローサ 3 3 0 2 2 0 0 0 .274
(捕) マルティネス 3 1 1 0 2 0 0 0 .339
(右) 5 1 1 1 0 3 0 0 .288
(遊) ペラルタ 4 1 1 0 0 1 0 0 .257
(指) ガーコ 3 2 0 0 0 0 0 0 .258
走指 バーフィールド 0 0 0 0 0 0 0 0 .417
打指 キャロル 1 0 0 0 0 0 0 0 .317
(一) ギメネス 4 0 0 0 0 1 0 0 .231
(二) バルブエナ 3 1 0 1 1 1 0 0 .203
(中) クロウ 3 0 0 0 0 0 1 0 .185
合計 34 9 3 4 5 7 1 0

勝敗・
セーブ
選手名 投球回数 対戦 投球数
(ストライク)
被安打 奪三振 与四球 死球 失点 自責点 被本
塁打
防御率
グリンキー 7回 1/3 30 116(66) 6 6 3 0 3 3 0 1.72
ベイル 0回 1/3 1 2(2) 0 0 0 0 0 0 0 4.76
ソリア 1回 1/3 6 21(12) 1 1 1 0 0 0 0 1.54
ファーンズワース 0回 0/3 3 15(7) 2 0 1 0 1 1 0 3.43

勝敗・
セーブ
選手名 投球回数 対戦 投球数
(ストライク)
被安打 奪三振 与四球 死球 失点 自責点 被本
塁打
防御率
ソワーズ 5回 23 99(63) 6 2 1 0 2 2 0 5.10
アキーノ 3回 12 44(28) 2 4 1 0 1 1 1 3.21
ウッド 1回 3 16(10) 0 2 0 0 0 0 0 5.06
ハージェス 1回 4 14(10) 1 0 0 0 0 0 0 1.02
  • 以上です。