落合信子

ブブカ4月号より、落合信子伝説を紹介。(cさんありがとうございました)

・長野県上田市生まれ
・飯田女子高を卒業後、貴金属の販売員を経て、スナック経営をしていた時に落合に出会う。
・出会いは「今でいう合コン」。喫茶店で3対3
・落合はいきなり実家に押しかけてきたりと乗り気だった。
・3日目にはプロポーズされる。
・デートは主にパチンコ屋。「おかげでパチンコの腕はメキメキ上達。落合の身の回りの物を景品でまかなえるようになった」
・落合に「誕生日には本塁打をちょうだい」とお願い。落合は2本もホームランをプレゼント。
・落合より9歳年上を3つ上と誤魔化していた
・「落合よりもお金も地位も名誉もあった」男とつきあっており、落合は弟感覚だった。
・「アンタと苦労するなんてゴメンよ」と落合をふる。
・その後、また付き合いはじめるが結婚は拒否。「なぜだ、なぜ俺と一緒になれない」と落合を号泣させる。
・「裸になって立て!」といわれその通りにしたところ、「オレがもらうから…」と抱きしめられてプロポーズ。さすがに陥落。
・父は「ダメだ、巨人の選手じゃなきゃ」と落合との結婚を拒否
・マスコミからのあだ名は”ノブゴン”
・結婚そうそう、落合はソープランドへ。もちろん激怒し「そこまでしたら、その女の人を球場に呼んで入場料とって、初めてヒフティヒフティの関係なんだよ。お前、マイナス1点」と厳しい判定。
・「ソープランドごっこしようか」と、落合に持ちかける。さすがにバツが悪くなったか、その後、落合はソープのことを話さなくなる。
・「ヒロ(落合)が怪我したら”三禁”。入浴禁止、お酒禁止、夫婦生活禁止。
・首の締めっこが2人の遊び。「オレ、平気だ」「もっとやっても大丈夫だ…」と顔を真っ赤にしながら耐える落合、しめる信子。
・和服(下着なし)、スケスケのネグリジェなどで、落合を挑発。
・落合お下がりのブリーフを貰う。さすがに「これは色気ないから嫌だなぁ」と渋るが、落合は「ホントに似合うなぁ」。
・高齢出産なので「離婚するから子供は外で作って」と落合に涙の離婚宣告。
・「タネナシ落合、1億3千万もとって後継ぎいないでどうする」という中傷ハガキが。子作りへの闘志を燃やす。
・子作りのために、毎日、トロロ芋。
・しかし、3回流産。
・ついに懐妊するや、落合は「朝やった時だ、ほら、おっかあ、朝しただろ」とおおはしゃぎ。
福嗣クンを出産した時は、朝は生卵2個、昼にウナ重と生卵2個、陣痛の時に生卵2個と、スタミナ戦術でのぞんだ
・「フツーの人が5回リキむところを、1回!」で、あっさり出産。
・「シブガキ隊のように『フッくん』と呼んで欲しいの」とフッくんを命名
・冷蔵庫やトイレに「あいうえお」を書いて張って、福嗣君を教育。
・しかし、福嗣クンはその紙を全部、裏返しにして抵抗。身体も大きいからスポーツ向きと方針変更。
・母から「ノビノビと育てすぎても良くない」と言葉を頂く。
・落合に不倫疑惑が。しかし、「こんな記事、冗談コロッケメンチカツよ」「仕組まれた茶番よ、仕掛け花火の線香花火よ」とバッサリ。
・しかし、その後、携帯電話は没収。”普段はコーヒーを飲むような金さえ持たされていない”という徹底管理政策に変更。
・「ガッポリ慰謝料取ってやる。落合もそういうことは充分わかってますからね、これ以上バカなことをしないと思うわ」
・就寝中にガバッと飛び起き、「一つ、FA宣言はすべき。二つ、何故なら年俸1億、2億、3億、最初に撮ってきた、調停まで持ち込んだ男、落合」と、落合FA宣言を勝手に決める。
・「今頃どこかの球団が段ボールに札束を詰め込んでいるんじゃないの」と、FA後の落合を大胆予測。
・「長嶋監督ってよく知らないのよ。『まあ、いわゆるその〜』って1オクターブ高い声でしゃべる人でしょ。胸毛がチョロっと顔を出していてね。まあ、そんなものなのよ」と、ミスターも目じゃない。
・落合が、馬に指をかまれても動じなかった姿を見て、監督に向いていると直感。
・落合の監督就任の際は、電話口で迷う落合を見て、チラシの裏に”OK!””GO!”と走り書きしてつきつけ、即答させる。

福嗣クン

ついでに以前書いた福嗣クンねたも追加。

・出産時、担当医が「こんなきれいな赤ちゃんは年にひとりふたり」と絶賛。生まれながらの王子様。
・子供部屋は15帖
・タンスを絵日記代わりにしており、絵や字が描かれている。
・報道陣と野球する時は「ぼくをセーフにするんだよ、分かった?」と、オレ流ルール。
・機嫌をそこねたら「もう、お前には情報やんないよ」
・テレビをまねして落合にキック。「デッドボールより痛い」と言わしめる爆裂キックだった。
・軽い脂肪肝と診断される。
・中学時代、「父親の解説が生意気」という理由で、相手チームからバットで膝を殴打される。
・夢は「アナハイム・エンジェルスで4番を打つこと」

ぜんじろうの新相方
僕にとって、ぜんじろうというと、今の時代だったら東京進出が成功していたのかなとか、考えてしまう人なんですよね。
拡がる市場規模、狭まる選択肢

パックピクス」28,000本
メテオス」20,000本
千年家族」15,000本
どれもネット上ではそれなりに話題になったソフトだが、発売初週の売り上げはこの程度だ。
この結果を意外に思う方も多いかも知れないが、BLOGやHPでは熱烈な支持を受けるタイトルほど、表社会では案外売れていないものなのだ。