久々にちゃんと終わった
今、本気で心配しているのは、村井と茶野の移籍報道を聞いた、オシムの心臓の具合です。遠い地で、血でもはいていないといいんですが。マジで。
ゴールデオオクボ
大久保のデビュー戦には、5つの事で感動した。
まず、大久保のアシスト。
ゴール。
ゴールの後の「ドワッ!!」という凄い歓声。
「ゴールうんたらかんたら、ヨシト・(客もテレビの前の人間も一体になって)オオクボ!」
5つ目は、前半早々に、マウロ・シルバに突っかかっていったところ。あれを見た時は、大久保のDQNぶりに感動しましたよ。デビュー戦ですよ。相手は、あのマウロ・シルバですよ。日本人の欧州デビュー戦で、あそこまで”いつもの自分”を出せたのは、彼がはじめてではないだろうか。Jで活躍している選手は、欧州でも1流クラブでなければ、十分活躍できると思っている。だが、日本人の悲しさか、普段の実力を出せない選手が多いと思う。だが、大久保は違った。それが、凄い。
まあ、でも、いつもどおりの大久保だと、マークがきつくなって、ブチキレ。カードキャプターさくら改め、カードキャプターマジョルカとなって、カードを集めまくり…orz
インド
スマトラ沖地震による"殺人巨大津波"で、インド最大の被災地には水や食料、避難所もろくに与えられない被災者がいる。カースト制度からも除外された最底辺の不可触賎民「ダリット」(「抑圧された者」の意)と呼ばれる人々だ。
日本ではほとんど報じられていないが、欧米メディアの現地報道によると最も被書が大きかったタミルナド州マドラスの南部では、およそ50OO人のダリットが給水タンクから隔離され、食糧配給の長い列の最後尾に押しやられているという。津波が起こる前、ダリットを労働者として使っていた地元漁民は、今や彼らを避難所から排除。残飯を与え、洗面所さえ使わせない状況になっているのだ。45の村が津波にのみ込まれたナーガパティナム地区では、約1600人が郊外の学校や結婚式場に一時避難している。しかし、ダリット解放運動の指導者18人が今回の大津波で水死した今、ダリット達は国連供給の飲料水を「汚した」と非難され、ビスケットの配給すらも貰えないという。彼らは食料や衣類の配給を受けようとして排除され、避難所近くの道路わきで寝るよう強いられた。階級が上の女性たちが「アイツらが近くにいては、とても安全に思えない」と訴えたのがきっかけだった。
ダリットは、一般に「不可触賎民」「アンタッチャブル」と呼ばれ、現行のインド憲法上では廃止されているが、今なお「不浄な存在」として差別・隔離され続けている。その数は全人口の約20%、2億人近くいるとも。家すら持てず、トイレ掃除など不潔な仕事しかできず、今回の地震では津波犠牲者の死体処理を請け負っている。「ここにはトイレもありません。カースト制度が上の階層の人々は、仮設トイレすらわれわれに使わせてくれないのです」(ダリットの10代少年)。
悪名高いカースト制度の影響は徐々に薄れていたとみられていたインドだが、"殺人巨大津波"によって再びその恥部が現れた格好だ。(東スポ)
宗教や制度、国は、人間が幸せに暮らすための道具であって、その道具が人間の上に立ってしまうのが、人間の世の愚かさか。
アジア都市対抗構想 山本会長が意向表明
日本野球連盟の山本英一郎会長は10日、静岡県掛川市で行われた社会人野球の指導者研修会であいさつし、中国や韓国などの隣国と協力して「アジア都市対抗野球大会」を開催したい意向を明らかにした。
山本会長によると、この大会は毎日新聞社が主催して現在行っている都市対抗野球大会とは別個のもの。会長の構想では参加国・地域は日本、中国、台湾、韓国で、各国・地域から2都市ずつが出場し計8チームで頂点を目指す。野球を通じてアジア諸国間の友好を深めていくのが狙い。
実施時期・場所、出場チームの選考方法など具体案はまだ決まっていないが、山本会長は「06年から開催したい。初回開催国は日本になるだろう。オーストラリアからも『参加させてほしい』との声が上がっている」と述べた。
山本会長は、基本的にプロとの合体派(3部制派)であるから、これがプロへいい影響を与えることを願うよ。でも、サッカーのACLとか見ちゃうと、今のアジアじゃ、金にならないなと思う。