ついに僕が作詞作曲を手がけた「野球音楽」がネット上で無料公開となりました!
今季のプロ野球界の騒乱において、ことごとく全ての結末を予想的中させた男(ていうか、ウラを知りすぎた男として要注意人物)である「マジメにぼやいてみよう」小谷隆氏が主宰する「B.B.B.(ベースボールブロガーズ)」の珠玉の作品群のひとつとして僕の曲がやっとスタメン入り。
今回公開と相成ったのは2曲。
「走れ赤星」ならびに「視界良好ゼロ~プロ野球をぶっつぶせ」。
試聴およびダウンロードは以下のリンクページより可能です。
「走れ赤星」
「視界良好ゼロ~プロ野球をぶっつぶせ」
自画自賛で自ら解説を加えますと…
■「走れ赤星」
作詞・作曲:マンガウルフ
演奏:マンガウルフ(ザ・クーピーズ)
歌 :たんたん(ザ・クーピーズ)
打つ・走る・守るという野球の基本的な醍醐味を象徴する現役選手の代表として阪神タイガース・赤星憲広選手をイメージし、天然芝と土のグランドにおけるスリリングな試合展開を一曲のストレートなロックサウンドに凝縮した小気味良いプロ野球応援歌。
ギブソンのレスポールによるソロ・パートは阪神タイガースファンなら聴いた瞬間に「ニヤリ」としてしまう仕掛けとなっている。
なお、この曲には試聴する際の「勝手にイメージ映像」というものがありまして…。
簡単に手順をご説明いたします(ウインドウズお使いの方向け。マックのことはよくわからない…)。
1.僕が「虎式マンガウルフ」でお世話になっている「タイガースネットコム」様の会員用コンテンツ紹介ページを開きます。会員じゃなくてももちろん開けます。
2.ページ中ほど左に「熱闘ライブ2004 阪神タイガース公式戦をインターネットライブ中継!」と書かれております。そこに「サンプル」と題された部分がありますね。
それを右クリックして、お使いのパソコンの適当なところ(デスクトップなど)にダウンロードしてください。
もちろん会員じゃなくても無料でダウンロードできます。
3.これを再生すると、阪神タイガースの甲子園での試合(中日戦)がおそらくメディアプレーヤーで流れます。(阪急・南海戦が流れた方は、お使いのパソコンを修理してください。)
4.そして、ここがポイント。7分00秒のところでタイミングよく一時停止します(関本選手がうつっています)。そして「メディアプレイヤーの音量」(パソコン自体の音量じゃなくて)はゼロにしておいてください。
5.お使いのパソコンにダウンロードした「走れ赤星」を、メディアプレーヤーとは別のプレーヤー(RealOneなど)で再生してください。(右クリック→「プログラムから開く」でプレーヤーは選択できます。)
そして「走れ赤星」の再生と同時に、先ほど「7:00」で一時停止しておいたメディアプレイヤーも同時に再生してください。
5.あら不思議!「曲の展開」と「映像内の赤星選手の動き」「土煙の上がり方」「荒木選手の表情」などがピッタリはまってとてもかっこいいです。
いや、それだけなんスけどね。
手順はややこしく見えますが、要するに「サンプル動画の7分00~」と「曲」がばっちりイメージににはまるからお試しくださいということです。
しかもピッタリはまるのは曲の「一番」だけ。
二番以降は関本選手の「目、シパシパ」などが映像として流れるだけっす(笑)。
ただ、曲はともかく、このタイガースネットコム様の映像はいいですよ。
小谷さんが大好きな中日ドラゴンズから金本アニキが逆転スリーランを打つシーンが収録されてますからね(笑)。
あ、もう一曲解説を…
■視界良好ゼロ~プロ野球をぶっつぶせ
作詞・作曲:マンガウルフ
ギター:マンガウルフ(ザ・クーピーズ)
ベース:けぇ(ザ・クーピーズ)
ボーカル:たんたん(ザ・クーピーズ)
3000円ちょっいという安価なカセットテープレコーダーを本棚に置き、ザ・クーピーズのメンバーがライブ翌日にマンガウルフの自宅に集合し、「いっせーのーで」の勢いで一発録音した手作り感に満ちあふれる牧歌的な作品。
原曲はメンバー全員がボーカルをとる迫力のパンクロックであるものの、完全に自宅という環境のもとご近所への配慮を最大限に考えてアレンジし直したエコロジーな側面が涙をさそう。
背後に流れるヘッポコで単調なデジタルドラムはネット上にフリーで配布されているリズムマシンソフトの音。
パソコンのスピーカーからの垂れ流し状態は、ある種の郷愁を誘う。
誤解を生みかねる毒のある歌詞に関しては、プロ野球再編問題に際したマンガウルフが「一度壊して作り直すぐらいの覚悟がないとプロ野球は死んでしまう」という危機感から経営陣に向けて切実に紡ぎだした、いわば「暴言」。
プロ野球を愛してやまないファンからの愛のムチと受け取っていただければ幸いである。
いかがでしょうか?
これらの曲が「いいな」と思っていただいた方、感想などいただければ嬉しく思います。
また、「すっげーいいぜ、おい。どうしよう。お金あげようか?」ぐらい感動していただいた場合は…どうしよう。
とりあえずご褒美として「人気ブログランキング」でもクリックしてやってくださいませ(笑)。
同じ内容の記事を「虎式」でもアップしますね。
今季のプロ野球界の騒乱において、ことごとく全ての結末を予想的中させた男(ていうか、ウラを知りすぎた男として要注意人物)である「マジメにぼやいてみよう」小谷隆氏が主宰する「B.B.B.(ベースボールブロガーズ)」の珠玉の作品群のひとつとして僕の曲がやっとスタメン入り。
今回公開と相成ったのは2曲。
「走れ赤星」ならびに「視界良好ゼロ~プロ野球をぶっつぶせ」。
試聴およびダウンロードは以下のリンクページより可能です。
「走れ赤星」
「視界良好ゼロ~プロ野球をぶっつぶせ」
自画自賛で自ら解説を加えますと…
■「走れ赤星」
作詞・作曲:マンガウルフ
演奏:マンガウルフ(ザ・クーピーズ)
歌 :たんたん(ザ・クーピーズ)
打つ・走る・守るという野球の基本的な醍醐味を象徴する現役選手の代表として阪神タイガース・赤星憲広選手をイメージし、天然芝と土のグランドにおけるスリリングな試合展開を一曲のストレートなロックサウンドに凝縮した小気味良いプロ野球応援歌。
ギブソンのレスポールによるソロ・パートは阪神タイガースファンなら聴いた瞬間に「ニヤリ」としてしまう仕掛けとなっている。
なお、この曲には試聴する際の「勝手にイメージ映像」というものがありまして…。
簡単に手順をご説明いたします(ウインドウズお使いの方向け。マックのことはよくわからない…)。
1.僕が「虎式マンガウルフ」でお世話になっている「タイガースネットコム」様の会員用コンテンツ紹介ページを開きます。会員じゃなくてももちろん開けます。
2.ページ中ほど左に「熱闘ライブ2004 阪神タイガース公式戦をインターネットライブ中継!」と書かれております。そこに「サンプル」と題された部分がありますね。
それを右クリックして、お使いのパソコンの適当なところ(デスクトップなど)にダウンロードしてください。
もちろん会員じゃなくても無料でダウンロードできます。
3.これを再生すると、阪神タイガースの甲子園での試合(中日戦)がおそらくメディアプレーヤーで流れます。(阪急・南海戦が流れた方は、お使いのパソコンを修理してください。)
4.そして、ここがポイント。7分00秒のところでタイミングよく一時停止します(関本選手がうつっています)。そして「メディアプレイヤーの音量」(パソコン自体の音量じゃなくて)はゼロにしておいてください。
5.お使いのパソコンにダウンロードした「走れ赤星」を、メディアプレーヤーとは別のプレーヤー(RealOneなど)で再生してください。(右クリック→「プログラムから開く」でプレーヤーは選択できます。)
そして「走れ赤星」の再生と同時に、先ほど「7:00」で一時停止しておいたメディアプレイヤーも同時に再生してください。
5.あら不思議!「曲の展開」と「映像内の赤星選手の動き」「土煙の上がり方」「荒木選手の表情」などがピッタリはまってとてもかっこいいです。
いや、それだけなんスけどね。
手順はややこしく見えますが、要するに「サンプル動画の7分00~」と「曲」がばっちりイメージににはまるからお試しくださいということです。
しかもピッタリはまるのは曲の「一番」だけ。
二番以降は関本選手の「目、シパシパ」などが映像として流れるだけっす(笑)。
ただ、曲はともかく、このタイガースネットコム様の映像はいいですよ。
小谷さんが大好きな中日ドラゴンズから金本アニキが逆転スリーランを打つシーンが収録されてますからね(笑)。
あ、もう一曲解説を…
■視界良好ゼロ~プロ野球をぶっつぶせ
作詞・作曲:マンガウルフ
ギター:マンガウルフ(ザ・クーピーズ)
ベース:けぇ(ザ・クーピーズ)
ボーカル:たんたん(ザ・クーピーズ)
3000円ちょっいという安価なカセットテープレコーダーを本棚に置き、ザ・クーピーズのメンバーがライブ翌日にマンガウルフの自宅に集合し、「いっせーのーで」の勢いで一発録音した手作り感に満ちあふれる牧歌的な作品。
原曲はメンバー全員がボーカルをとる迫力のパンクロックであるものの、完全に自宅という環境のもとご近所への配慮を最大限に考えてアレンジし直したエコロジーな側面が涙をさそう。
背後に流れるヘッポコで単調なデジタルドラムはネット上にフリーで配布されているリズムマシンソフトの音。
パソコンのスピーカーからの垂れ流し状態は、ある種の郷愁を誘う。
誤解を生みかねる毒のある歌詞に関しては、プロ野球再編問題に際したマンガウルフが「一度壊して作り直すぐらいの覚悟がないとプロ野球は死んでしまう」という危機感から経営陣に向けて切実に紡ぎだした、いわば「暴言」。
プロ野球を愛してやまないファンからの愛のムチと受け取っていただければ幸いである。
いかがでしょうか?
これらの曲が「いいな」と思っていただいた方、感想などいただければ嬉しく思います。
また、「すっげーいいぜ、おい。どうしよう。お金あげようか?」ぐらい感動していただいた場合は…どうしよう。
とりあえずご褒美として「人気ブログランキング」でもクリックしてやってくださいませ(笑)。
同じ内容の記事を「虎式」でもアップしますね。
音楽系マンガウルフ氏を体験するのは、私にとっては「初」だったのですが、いやぁ、かわいかった!!!パンクはこうでなくっちゃね!!!
「走れ赤星」
…あれ?このイントロ、どっかで聴いた曲調…。ん~、何やっけ?
あっ!!!
六甲おろし!!!
わかって良かったぁ。
そういや、ゲルググのアルバムにパンク版「六甲おろし」が入っていることを思い出しました。
阪神優勝の日、阪神狂の友達が医者の卵のクセに、大腸菌ウヨウヨの道頓堀に身を投げたことを思い出しました。
赤星選手、羨ましいっす。こんなパンクな応援歌を作ってもらえるなんて。
>音楽系マンガウルフ氏を体験するのは、私にとっては「初」だったのですが、いやぁ、かわいかった!!!パンクはこうでなくっちゃね!!!
なるほどなるほど。
音楽系マンガウルフとはよく言ったものです。
もともと僕は芸人以前には音楽の道を進もうとしてたんですよ。
なんで今漫画描いたりイラスト描いたりしてんだときかれると、「ある意味なりゆきです」としか言いようがないんですよ。
>六甲おろし!!!
わかっていただけましたか?
よかったよかった。
ゲルググのアルバムに入ってるんですか。
それは知らなかったです。
ちなみにゲルググの人はお笑いも好きで二丁目劇場に観にきたりされてましたよ。
予定通り週末にアップしていただきありがとうございます。「赤星」の同時公開も急がせてしまいまして…。
>のご指示どおり2つのプレーヤーをデスクトップに上げて同時再生を試みました。スゲーよかったです。
試されました?
イメージ映像としてはバッチリです。
全て無料で、しかもパソコン内だけで楽しめるオフならではの野球の楽しみ方ですね。
>荒木のカワイソウな表情がまたステキでした。「速過ぎる・・・オイラじゃ盗塁王なんて10年早いよな~こいつケガしてくれね~かな~」ってな顔。
赤星さんがいる限り、荒木さんの盗塁王ははるか遠いですなぁ。
ちなみにあの映像には赤星選手が打席に入っている姿も前半にあるのですが、荒木選手のエラーによる出塁なんですね(笑)。
あのエラーがなければその後のアニキのホームランもきっとなかった…。
赤星のスピード感がよく出てます。
愛情もね。
Macでもちゃんとシンクロできましたよ。OKでした。
応援する観客のズームアップも音に合ってましたね(笑)
>■視界良好ゼロ~プロ野球をぶっつぶせ
ライブ感が面白いですね、もっとしゃべってる雰囲気が
聞いてみたい気がしました。
いやあ、どちらも、ザ・クーピーズらしい
明るく元気のでる曲だと、思いました。
たんたん、いいなあ。
マンガウルフさんの作詞作曲で、これからも
又聞かせてくださいね~~。
ランキングクリックしておきますね(笑)
そして「視界良好ゼロ」も楽しいねぇ。こんなん好きやわー。またライブあるなら告知してね。いっぺん会いに行きたいわー。いや本当に。
それにしても才能あるなぁ…。関心しちゃう。よくできました!グッジョブ!
ほなまた。
「走れ赤星」ノリノリでいいですねえ。赤星BLOGにトラックバックしましょう!聴いてもらえるチャンスがあるなんてネットっていいですねえ。
画像もよかったです。つい兄貴ホームランまで見てしまいました。
「視界良好ゼロ」はまったりといい感じですね。こういうアップ企画楽しみにしています。
朝方まで起きてたんやね(笑)。
>赤星のスピード感がよく出てます。
愛情もね。
愛情に関しては、めいっぱい込めましたから。
そうですか、マックでもシンクロできましたか。
それは良かった。
別にこの映像のために曲を合わせてつくったわけでもないのに「おおっ?」ていうぐらいピッタリあいました。
ただ、1番だけですけどね。
>ランキングクリックしておきますね(笑)
あのランキングは放っておくとどんどん下降しやがるんだ、これが(笑)。
どーでもいいっちゃいいんですが、あそこから来てくれる人もいるようなので。
ともかく聴いてくれてありがとうね!
喜んでいただけてよかったよかった。
>最高。赤星BLOGにトラックバックしときー。
僕も考えてるんですが、聞いてくれますかねぇ。
ともかく、「虎式」のブログからトラックバックしてみることを検討します。
失礼のないように、記事を書き直して(笑)。
>またライブあるなら告知してね。いっぺん会いに行きたいわー。いや本当に。
そうですね、イチケンさんとこの地図によると関東にタイガースファンのブロガーがいっぱいいるじゃないですか。
ていうか、大阪に負けないぐらい。
機会ありましたら是非お会いしましょうね!
ありがとうございます。
ていっても、鼻唄が出発点ですよ。
いつだって曲をつくるときはそうですね。
きっと、ベートーベンでもジョンレノンでも同じだと思う(笑)。
>「走れ赤星」ノリノリでいいですねえ。赤星BLOGにトラックバックしましょう!聴いてもらえるチャンスがあるなんてネットっていいですねえ。
頑張ってやってみますね。
>画像もよかったです。つい兄貴ホームランまで見てしまいました。
あれ、いいですよねぇ。
なんか久しぶりに甲子園の雰囲気を味わってわくわくしてしまいます。
打った瞬間のアニキの一発はもちろん素晴らしいですが、伏線として関本がうまく四球を選んだことが全ての…
いけないいけない。
遠い過去の試合の評論やってどうするんだ(笑)。