おはようございます。締め切りぎりぎりにマンガの原稿があがって喜んでいるマンガウルフです。(こんなロゴもつくってみました)
さて、最近こちらの記事(マンガウルフの球界改革案~絶対に却下だろうけど~)などでもプロ野球の試合時間を短縮するべきだという議論をやってまいりました。
でね、僕は徹夜明けの頭で考えましたよ。
どうすれば試合時間が短くなるのか。
方法は簡単です。
要するに投手がもっと有利になるように、いろいろと工夫すれば良いのです。
今までは「飛ぶボールを廃止しろ」だとか、「ストライクゾーンをもっと広くとれ」などと議論してまいりましたが、どうもわかりにくくないですか?
でね、僕は頭がいいから、みなさんの代わりにいろいろと考えてみましたよ。
題して・・・・
「こんなプロ野球は試合が早く終わる]
その1・ホームベースがでかい。
これなら外角にさえ投げていれば絶対に打たれないです。
死球王・キンケードも、これでは当たりにいけません。
ノーヒット・ノーランはおろか完全試合さえ手軽に狙えますが、両軍ノーヒットのまま延長12回引き分けとなる可能性が非常に高いと思われます。
その2・一塁までが障害物走。
簡単に出塁を許すことは、試合時間の超過を招きます。
これならば内野安打やセーフティーバントの心配もありません。
しかし、ハードルをなぎ倒しながら走ってくる武闘派の選手がいるかもしれません(キンケードなど)。
そんな場合はこれです。
その3・塁間をいびつな形にする。
もちろん打者は、このラインに沿って走らないといけません。
三塁打をニ塁打に、二塁打をシングルにする威力を持っています。
(形状によっては三塁打がファースト・ゆうゆうアウトということも)
この際、ラインが球場によって異なるのも面白いかもしれません。
「東京ドームはウサギのカタチだ」とか、
「甲子園はキンケードが右足を出したところのシルエットだ」などと、球団の個性をドンと押し出すのもありだと思います。
その4・バットが「うまい棒」。
この際ボールは「飛ぶボール」でもOKです。
そのかわりに「飛ばないバット」を導入します。
で、一番飛ばなさそうで、一番サクッとおいしいバットの原料を検討した結果、「うまい棒」に決定しました。
「おっ、あいつは赤バットだからサラミ味だな」などと野球観戦が楽しくなります。
さて、ここまでやれば投手有利・試合時間短縮はかなり徹底されるでしょう。
しかし、うっかり「うまい棒」でホームランを打つ選手や、でかいホームベースに“飛び込んででも死球になろう”と試みる選手がいるかもしれません。(キンケードなど)
よって、打者が打てないようにプレッシャーをかけることが大事になります。
その5・キャッチャーが力也。
力也が「打つな」というのに、打てる人間がこの世にいるのでしょうか?
しかし、そんなバイオレンスな空気が読めない天然の選手や、外国人選手などには効果がないかもしれません(キンケードなど)。
そんな場合、こうします。
その6・審判も力也。
これならアンタッチャブル感は4倍増です。
抗議でもしようものなら骨折ぐらいじゃ済まないであろう事は、たとえキンケードでも、バナザード(元南海)でも本能で察するはずです。
審判への抗議も試合時間が長くなる大きな原因ですからね。
力也が審判なら、安心です。
でも、あまりに理不尽でおかしな判定には観客がだまっていないかもしれません。
その7・観客も力也。
もう、うれしいぐらい安心です。
ここまで来ると もはや、球場で起こりうる全ての事は、
偉大なる力也の手の中で起こっていることとなり、試合はまったくスムーズに進行することでしょう。
ファンの皆様、おめでとうございます。
いかがでしょうか?
もはや野球という競技ではなくなるかもしれませんが、試合時間だけは10分を切る可能性すらあります。
なんせ力也がひと言「飲みに行くぞ」と発した段階で試合終了という事態も発生しますから。
(140試合中128試合)
みなさんも、試合時間の短縮方法に関するアイデアやキンケードに関してなにかご意見がございましたら、教えてください。
さて、最近こちらの記事(マンガウルフの球界改革案~絶対に却下だろうけど~)などでもプロ野球の試合時間を短縮するべきだという議論をやってまいりました。
でね、僕は徹夜明けの頭で考えましたよ。
どうすれば試合時間が短くなるのか。
方法は簡単です。
要するに投手がもっと有利になるように、いろいろと工夫すれば良いのです。
今までは「飛ぶボールを廃止しろ」だとか、「ストライクゾーンをもっと広くとれ」などと議論してまいりましたが、どうもわかりにくくないですか?
でね、僕は頭がいいから、みなさんの代わりにいろいろと考えてみましたよ。
題して・・・・
「こんなプロ野球は試合が早く終わる]
その1・ホームベースがでかい。
これなら外角にさえ投げていれば絶対に打たれないです。
死球王・キンケードも、これでは当たりにいけません。
ノーヒット・ノーランはおろか完全試合さえ手軽に狙えますが、両軍ノーヒットのまま延長12回引き分けとなる可能性が非常に高いと思われます。
その2・一塁までが障害物走。
簡単に出塁を許すことは、試合時間の超過を招きます。
これならば内野安打やセーフティーバントの心配もありません。
しかし、ハードルをなぎ倒しながら走ってくる武闘派の選手がいるかもしれません(キンケードなど)。
そんな場合はこれです。
その3・塁間をいびつな形にする。
もちろん打者は、このラインに沿って走らないといけません。
三塁打をニ塁打に、二塁打をシングルにする威力を持っています。
(形状によっては三塁打がファースト・ゆうゆうアウトということも)
この際、ラインが球場によって異なるのも面白いかもしれません。
「東京ドームはウサギのカタチだ」とか、
「甲子園はキンケードが右足を出したところのシルエットだ」などと、球団の個性をドンと押し出すのもありだと思います。
その4・バットが「うまい棒」。
この際ボールは「飛ぶボール」でもOKです。
そのかわりに「飛ばないバット」を導入します。
で、一番飛ばなさそうで、一番サクッとおいしいバットの原料を検討した結果、「うまい棒」に決定しました。
「おっ、あいつは赤バットだからサラミ味だな」などと野球観戦が楽しくなります。
さて、ここまでやれば投手有利・試合時間短縮はかなり徹底されるでしょう。
しかし、うっかり「うまい棒」でホームランを打つ選手や、でかいホームベースに“飛び込んででも死球になろう”と試みる選手がいるかもしれません。(キンケードなど)
よって、打者が打てないようにプレッシャーをかけることが大事になります。
その5・キャッチャーが力也。
力也が「打つな」というのに、打てる人間がこの世にいるのでしょうか?
しかし、そんなバイオレンスな空気が読めない天然の選手や、外国人選手などには効果がないかもしれません(キンケードなど)。
そんな場合、こうします。
その6・審判も力也。
これならアンタッチャブル感は4倍増です。
抗議でもしようものなら骨折ぐらいじゃ済まないであろう事は、たとえキンケードでも、バナザード(元南海)でも本能で察するはずです。
審判への抗議も試合時間が長くなる大きな原因ですからね。
力也が審判なら、安心です。
でも、あまりに理不尽でおかしな判定には観客がだまっていないかもしれません。
その7・観客も力也。
もう、うれしいぐらい安心です。
ここまで来ると もはや、球場で起こりうる全ての事は、
偉大なる力也の手の中で起こっていることとなり、試合はまったくスムーズに進行することでしょう。
ファンの皆様、おめでとうございます。
いかがでしょうか?
もはや野球という競技ではなくなるかもしれませんが、試合時間だけは10分を切る可能性すらあります。
なんせ力也がひと言「飲みに行くぞ」と発した段階で試合終了という事態も発生しますから。
(140試合中128試合)
みなさんも、試合時間の短縮方法に関するアイデアやキンケードに関してなにかご意見がございましたら、教えてください。
ぼくもなんか、考えよっと
いや~楽しすぎます。
力也さんがいない場合は阪神有利(キンケード)な
システムですね~。
いやはやマンガウルフさんの才能の脱帽です。
みなさんもいろいろ考えてくださればうれしいです。
「阪神を優勝させるこんな方法」とか、「オリンピックで金メダルを必ずとれる方法」とか、お題はいろいろありますよ。
ぼくは思いついたらまたやります。
大きいマンガの締め切りがとりあえずすんだのでうれしくなって、描きました。
力也氏がいない場合はキンケードのダイビング・デッドボールで阪神有利です。
あと、新庄ならどんなルールにもひるまないかもしれませんね。
さすが本物の漫画家です
5並び+消費税でどうどす?(笑)
こんなに面白いこと一挙公開!後悔しません?
もったいない・・・
その3とその4が気に入りました。
カテ違いですが、画像大出血サービスつながりちゅうことで、
スカパー!ライフ!に虎バさせていただきました。
とりあえず、ヒーローインタビューのインタビュアーが力也だと
誰もお立ち台に行こうとしなくなるので、
せめて、八方さんあたりを配置してください。
2時間くらいヒーローインタビューが続くかもしれませんが(笑)
自分でも細かく記事を書きなおしたり、とても楽しい作業です。
これでギャラが発生したらもっと楽しい。。。
じつはテドさんとこの、イラストたっぷりの記事(トラバさんきゅーです)にかなり触発されたのは本当ですよ。
ぼくはあんなカワイイ絵は絶対にかけないので、これで対抗しましたよ。
ちなみにケーブルテレビは本当にテレビまでケーブルを引き込みますよ。
気象に左右されることはまずないので安心ですが、工事費や撤去料(数千円)がかかるのがたまにきず。
たしかにこの内容が全て実現したら、野球界におおきな衝撃が走るでしょう。
しかし、馴れればけっこうすんなりと・・・・なわけないですね。
インタビュアーが力也なら、ウグイス嬢もビールの売り子も全て力也。
球場で流れるすべての音楽も「ホタテのロックンロール」です。
(ジェット風船も曲終わりでとばしてください。守らないと殴られます)
夏は、暑苦しいですよ~迫力は大量の汗かも(笑)
というか、そんな1ダース以上力也が揃ってるところを目の当たりにするだけで、周辺の気温は間違いなく5°は上がります。
でも、ヤツは泣き落としには弱い。
ボール判定で泣きを入れれば、次からは
「そうかい、仕方ねぇな」とあっさりストライクコール。案外簡単に試合は終わってしまうかも~
あ・ますます死球が増えてしまいますね・・・
失礼しました。
うまい棒のバットとは・・・
なんて素晴らしいのでしょう!!
あ・でも、井川対策に、「納豆味 うまい棒」http://www.yaokin.com/top/natto/
を使用する選手が出てくるかもしせません・・・